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★11/16 現在:来年度の募集人数 3歳児1名です。

園児定数と保育体制
園児定数と保育体制

園児定数と保育体制

てのひらこども園は東京都認証保育所です。保育室の面積と幼児教育が行き届く体制を考慮して、3~5歳児は各12名を定員としています。
3歳児の新規入園枠については、姉妹園の「てのひら保育園」「第2てのひら保育園」を卒園した園児を迎えています。
また、在園児の兄弟姉妹の入園を優先していることから、入園募集数は毎年変更します。

*年齢の数え方は、その年度の4月1日を基準とします。例えば前年の4月3日生まれのお子さんは、4月1日では0歳児なので、この年度は0歳児クラスになります。

2023年4月1日現在
クラス 在園児数 職員配置
園長 1名
0歳児 3名 3名
1歳児 8名
2歳児 8名 2名
3歳児 12名 3 名
4/5歳児 24名
追加配置 1名
調理 2.5名
総数 55名 14名
*0歳児は生後57日目からお預かりします

担当保育とチーム保育

0歳児・1歳児の保育は家庭的保育が望ましいという考え方で、担当制を取り入れている保育園があります。
担当制とは、AちゃんBちゃんCちゃんはT先生が担当して、おむつ交換や食事介助お昼寝介助などを行うものです。 規模が大きい保育園では職員も多くいて、子どもが馴染みにくいことからの配慮かもしれません。

てのひらこども園の乳児は異年齢保育を中心に行います。0~1歳児で11名ですし、2歳児で8名です。
なので、担当制ではなくチーム保育を基本にしています。チーム保育とは、担当職員全員でクラスの全児を把握して保育する方法です。 なぜなら、子どもはこちらの思うように担当の3人だけで遊ぶわけではありません。 気になる子への配慮は、全職員が把握している必要があります。園児一人ひとりの保育計画も全職員で検討して共有します。 ただ、AちゃんがN先生にしかなつかない場合は、その園児が落ち着くまでN先生を担当とします。
つまり、園児が選べば担当制をとりいれ、運営上はチーム保育を行っているということです。